馬毛島案浮上 平和相互銀行子会社がほぼ全域の土地所有

米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の移設問題に絡み、政府が沖縄の米軍基地負担軽減策の一環として、鹿児島県西之表市の馬毛島への訓練移転を検討していることが１４日、分かった。

嘉手納基地（沖縄県嘉手納町など）の飛行訓練が検討対象になっているもようだが、鹿児島県など地元自治体が受け入れに反対するのは必至とみられる。　

北沢俊美防衛相と峰崎直樹財務副大臣は同日、参院本会議場内で協議。
この際、馬毛島のほぼ全域を所有する東京の民間企業が、土地を国に売却すると読み取れる内容の手書きのメモを基にやりとりした。

北沢、峰崎両氏は取材に対し、「メモは自分のものではない」などとして、協議内容の説明を避けた。ただ、与党幹部は同日、馬毛島への訓練移転について、普天間問題で政府が検討する鹿児島県徳之島へのヘリコプター部隊移転や、米軍キャンプ・シュワブ陸上部（沖縄県名護市など）へのヘリ離着陸帯建設と「パッケージだ」と指摘。政府が嘉手納基地に駐留する米空軍の飛行訓練移転を、既に米側に働き掛けていることを示唆した。

時事通信　2010/04/14-19:12
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010041400834

馬毛島

かつての平和相互銀行の子会社であった馬毛島開発が昭和50年代に石油備蓄基地の候補地として買収を進めた結果、島の大部分を所有し、残りの部分は市道と旧学校地が西之表市の公有地となっている。

石油備蓄基地の外にレジャーランド開発、自衛隊レーダーサイト、使用済み核燃料中間貯蔵施設、日本版スペースシャトルの着陸場誘致など様々な利用構想が打ち上げられてきたが、いずれも実現することは無く、わずかに土石採取などが行われてきた。

2007年には硫黄島に代わる米海軍機の夜間離発着訓練場としての利用も計画されたが、周辺自治体により反対決議がなされている。

2009年12月4日には沖縄県宜野湾市にある普天間飛行場の移設候補地として検討されていることが明らかとなった[3]。
その他 [編集]

平和相互銀行事件の馬毛島事件の舞台となった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%AC%E6%AF%9B%E5%B3%B6

平和相互銀行

平和相互銀行は、戦前東北林業という名の殖産会社を終戦直後の屑鉄売買で財を成した小宮山英蔵が買収。小宮山英蔵は小宮山常吉参議院議員の長男で、弟に小宮山重四郎郵政大臣、姪に小宮山泰子衆議院議員、孫にミュージシャンの小宮山雄飛がいる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%92%8C%E7%9B%B8%E4%BA%92%E9%8A%80%E8%A1%8C

押尾学・酒井法子事件の中心に小沢一郎 via kwout

押尾学・酒井法子事件の中心に小沢一郎 via kwout

、、、（爆ｗ

馬毛島事件 [編集]

* 1983 年には、伊坂らは鹿児島県の無人島である馬毛島の土地をレーダ基地として防衛庁に売却することを計画し、大物右翼の豊田一夫（日本青年連盟会長。三浦義一の門弟）に政界工作を依頼し総額20億円を提供した。この資金は20人近い自民党議員に渡ったとされるが、結局レーダ基地は建設されることはなかった。
* こうした一連の工作は、平和相銀の経営改善には何の効果も持たず、いたずらに資金流失を招いただけであった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%92%8C%E7%9B%B8%E4%BA%92%E9%8A%80%E8%A1%8C%E4%BA%8B%E4%BB%B6

平和相互銀行事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%92%8C%E7%9B%B8%E4%BA%92%E9%8A%80%E8%A1%8C%E4%BA%8B%E4%BB%B6

一連の事件の種銭の出所でしょうね。（爆ｗ

[941] フィクサー豊田一夫会長 投稿者：天国太平 投稿日：2002/06/25(Tue) 23:27:51

��引始　前略）
おなじ様に何の価値もにならない土地を買い漁る者は他にもいる。例えば鹿児島の南にある大隅諸島に浮かぶ小島である「馬毛島」。種子島の西に位置する誰も知らない小島を舞台に平和相互銀行の不正融資事件が表沙汰になった事がある。それは平和相互銀行の監査役の伊坂氏が元右翼の大物である豊田一夫氏に依頼して20億円の金を有力政治家十数人にバラ撒いて、馬毛島を250億円で防衛庁に売り込もうというトンデモな事件でありました。
　この馬毛島に防衛庁が何を作るかと言えば、ＯＴＨ－Ｂレーダー網の一つの基地を作るというのであります。

　もともとＯＴＨレーダーとは「オーバー・ザ・ホライズン（水平線の向こう側）」を見る為のレーダーで、大陸間弾道ミサイルが発射され、大気圏を突き抜ける時に発生する電離層の変化を観測して発射探知を行う事から開発が始まったレーダーであり、その為に電波の波長も30ｍといった短波を使ったレーダーでした。
　このレーダーを発展させ、海洋を航行する艦船を監視するシステムを作ろうとＯＴＨレーダーを製造したアメリカのメーカーは提案し、日本でも東芝などが高額なライセンス料を支払い仕様書等を入手した経緯もあり、当時は本気で使えると信じていた人達は経済界や政治家には確かにいました。しかし、当の防衛庁関係者は「使い物にはならない」として相手にしていない人のが多かった詐欺モノ話の一つでした。
　この詐欺に引っかかったのが平和相互銀行の役員達であり、周囲13キロ、面積8．4平方ｋｍ、49世帯160人しかいない馬毛島に22億5千万円の大金を注ぎ込んで全島買収し、住民は全員島から立ち退き、無人島となった。
この無人島に平和相互銀行は1976年の時点で11億円の抵当権をつけ、最終的に200億円の抵当権を設定している。この200 億円の抵当権設定は、ＯＴＨレーダー基地が米軍の意向で硫黄島に決まりかかっている所を、突然に馬毛島に変更となった直後の話です。250億円で国が買い取れば200億円の抵当権はなるほど納得出来る。しかしＯＴＨレーダー網の話は消えてしまった事は現状から判る事です。平和相互銀行は住友銀行に吸収合併となり、馬毛島は住友銀行の手により東京の建設会社に売却され債権回収となったが、その建設会社から先がどうなったかは判らない。しかし、次に「馬毛島」の名前を見たら「ああ、平和相互銀行がだまされた島だな」と思い出してくれる人、どれだけいるかな？
��引了　後略）
http://www.nifty.com/keyman/takagi/takagi_colum_020306.htm
高木規行　軍事　第8回　星を買う男


��引始）
■地球裏のカマクラ　Ｂ24
●4月24日（火）
　ミッキーマウスは鼠。鼠の天敵は猫。
　三井不動産とその小会社の騒動を調停したのが、右翼の大物フィクサー児玉誉士夫。その際に、三井不動産の社長に送り込んだのが、江戸英雄。児玉が総会屋事業を拡大する際、手下として使ったのが、防共挺身隊の福田進。山口二矢が浅沼稲次郎を刺殺した際、二矢の仲間を警察からかくまったのが福田進。社会党委員長・浅沼稲次郎は、金も情報も児玉から提供を受けていた。児玉は、全国の暴力団を糾合しようとした際、邪魔となる右翼の大物田中清玄の命を狙った。田中清玄のバックには山口組があった。東京湾埋立で、許認可をめぐるキナ臭い噂が国会質問されたのが昭和４２年。児玉亡きあと、最大のフィクサーとされたのが、江戸英雄の用心棒で売り出した豊田一夫。オリエンタルランド設立の中心人物が、江戸英雄。現在も三井不動産はオリエンタルランドの大株主である。田中清玄は戦前、日本共産党の中央委員長であった。特高から逃亡最中の困窮ぶりははなはだしく、猫の死骸ですき焼きを食べ、飢えをしのいだ。
　ミッキーマウス、がんばれ！
��引了）
http://www.din.or.jp/~handmt/kiciaikome/rensai/read_siren/siren_05.html
風雪のシレン 不思議のストック・オプション


「豊田は、平成二年一月に亡くなった右翼団体代表日本青年社会長だった暴力団住吉連合会（現・住吉会）本部長の小林楠男とは銀座警察のころの付き合いなんです。小林氏は生前〝若いころめちゃくちゃ焼きを入れられたことがあった〟と言っていたが、その小林氏を通じて裏世界にもにらみを利かせていた」108P
共同通信社社会部『利権癒着－政財暴・権力の構図』共同通信社
93.7.30 246 B6S 1400E
http://www.manah.net/book/product.jsp?sku=B4764102986（書影確認）

豊田氏が銀座警察といわれる港会（後の住吉会）傘下の浦上一家に入り、
昭和二十七年九月一日に殉国青年隊を結成していた頃のお話です。
財界人との人脈では、三井系といわれ（小平の土地が三井不動産から譲られている）、関西電力の芦原義重・太田垣士郎、アラスカパルプの笹山忠夫、日本精工の今里広記、そして豊田氏の次男の名付け親が佐藤栄作、とされます。

他、以下散見する。
荒原牧水『日本国家主義団体名鑑』大日本国民党
S38.5 314P B6H 3000E,103P
http://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=BA38746382
猪野健治編『右翼民族派総覧 平成３年』二十一世紀書院
H2.11.20 755P A5H 35000E,539P
http://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=BN05993388

石川知裕議員が通帳に｢住｣と目印を記載　民主党に死亡フラグ via kwout

、、、（爆ｗ




だから｢住｣だって言ったのにい・・・（爆ｗ

馬毛島所有の会社「普天間移設受け入れたい」
特集 普天間移設
　沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題で、鹿児島県・馬毛島（西之表市）のほぼ全域の土地を所有する建設会社「馬毛島開発」（同）の立石勲社長（７６）は５日、読売新聞の取材に対し、「政府から移設を求められれば、積極的に受け入れたい」と述べ、協力する考えを明らかにした。ただ、長野力・西之表市長は受け入れに反対。県議会にも、反対表明を求める陳情書が市民団体から提出されている。
　同市によると、馬毛島は種子島の約１２キロ西側にあり、面積は普天間飛行場の倍近い約８・２平方キロ。立石社長によると、同社は島の９９・７％の土地を所有しているという。住民は同社関係者だけとみられる。
　島は在日米軍再編に伴う空母艦載機の夜間離着陸訓練（ＮＬＰ）候補地に浮上したこともあり、同社は独自に南北４・２キロ、東西２・４キロの滑走路の整備を進めている。立石社長は「（種子島にある）西之表市街地までは遠く離れ、騒音被害や住宅地への危険性はない。地元自治体への交付金が期待できるうえ、沖縄の負担軽減にもつながる」と強調した。
��2010年3月6日 読売新聞）http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20100306-OYS1T00186.htm

tateishiisao via kwout

称号 　 株式会社 郷鉄工所
営業品目 建設プラント（破砕・選別）装置、橋梁、フッソ樹脂加工
環境関連装置、立体駐車場、自動搬送装置
航空機ボディー材加工・治具
創立 １９３１年(昭和６年)５月
資本金 ６億６３７万５千円
役員 　 代表取締役社長 　 中橋昇
専務取締役 加納靜、長瀬隆雄
常務取締役 竹中茂
取締役 立石勲、立石和民
取締役兼執行役員 若山浩人
常勤監査役 神野恭郎
監査役 小澤良雄、立石英樹
執行役員 佐竹武信、中野爽明、北川満平
　 野村好一、林直樹、田中務、宮脇一人
従業員数 　 １５５名
年商 ４１億円（平成２１年３月期）
主要取引先 国土交通省、水資源機構、日本道路公団、岐阜県等各官公庁
神戸製鋼所、三菱重工業、オカダアイヨン、日本バルカー工業、ゼネコン各社
取引銀行 三菱東京ＵＦＪ銀行、愛知銀行、大垣共立銀行、十六銀行、滋賀銀行、岐阜銀行
本 社 工 場
503-2122 岐阜県不破郡垂井町表佐58の2
TEL　0584-22-1122(代)
FAX　0584-22-1129

立石建設株式会社/再生砕石/再生コンクリート via kwout

３． 馬毛島の開発状況
　反対運動の浸透は心強いが、そのいっぽう馬毛島で立石建設による採石事業が着工しそうなことは気になる。
●立石建設の裏は住友
　立石建設の現地法人である馬毛島開発は、全国にゴルフ場や霊園を展開する太平洋クラブが大株主。同クラブは住友系で、歴代国会議員が多数加盟。ＪＣＯ事故でわかるとおり、住友と原子力産業とのかかわりは深い。
●立石建設の採石事業に近く県の認可
　２年前、種子島漁協に否決された事業内容を変更し、首都圏などからの建設残土を持ち込まず、採石した石も島外に持ち出さない不可解な計画で申請中。県は採石事業として不備がなければ許可することになっており、再度漁協の議決にかけられる見込み。馬毛島ではすでに重機が動き出しているとの報告も。
●民有地問題
　立石建設は島の９８％以上を取得済みだが、残る地権者の一部と係争中。３月にも和解決着の見込みで、土地は立石側に渡る公算が強い。あとは、５つの浦に漁協名義の土地が少しずつと、名士一族の所有地若干、そして小中学校跡の市有地（４～５０００坪）がある。西之表市は立石に学校跡地を売らないと決議済み。市関係者は、万一中間貯蔵施設立地が現実化しても、この土地が歯止めになると考えている。しかし・・・
●２７６億をどう取り戻す？
　立石建設≒太平洋クラブは馬毛島の土地取得にこれまで２７６億円という巨額の金を使った（裁判証言）。申請中の計画では、“持ち出さない採石事業” （？！）と羊の放牧（過去に島民が失敗）を行うとされるが、２７６億の資金を回収できるとは思えない。
　いっぽう、浜脇漁協長が「馬毛島でやる事業にかかる金」として県漁連に語った。　試算７００億は、中間貯蔵施設の概算予算と符合する。今日、２７６億もの資金を注ぎ込んでペイするのは核関連事業ぐらいか？
��注：馬毛島には県と西之表市が日本版スペースシャトル発着場を誘致しようとしてきたが、発射場は位置的に有利な赤道クリスマス島が最有力視され、馬毛島誘致は現実味が薄れた。ただし西之表市は、中間貯蔵施設立地の歯止めとして宇宙往還機誘致の旗をおろさない意向。科学技術庁と県と市の表向きの合意でも、馬毛島はいぜんとして往還機基地候補であり、立石建設も往還機基地立地が確定すれば土地を売却すると約束している。）
★総合的に見て馬毛島が最有力候補と思われ、１０００ｍの空港を含む立石建設の採石事業計画が、使用済み核燃料中間貯蔵施設の予備工事となる可能性は見逃せない。
http://pws.prserv.net/umigame/cross2.htm

会社名 ■株式会社　太平洋クラブ
所在地 ■〒105-0023　東京都港区芝浦1-12-3　ダヴィンチ芝浦6F　TEL.03-5446-1851（代）
会社設立 ■昭和46年5月20日
事業内容 ■ゴルフ場、ホテル、ゴルフスクールの運営
代表取締役 ■半田　次義
資本金 ■40億円
営業所 ■関西営業所：〒669-1205兵庫県宝塚市芝辻新田字広芝花折7-2　TEL0797-83-5322　FAX0797-91-1155
主な関連会社 ■株式会社 太平洋ゴルフサービス、太平洋ゴルフスクエア株式会社

■立石　勲【たていし・いさお】
【会社】郷鉄工所【経歴】
鹿児島水産高卒。63(昭和38)年立石建設社長。同社社長を兼任のまま、94年郷鉄工所監査役、99年6月から副社長。67歳。鹿児島県出身。大森繁夫社長は会長。29日就任。

神戸　大森繁夫
環境　大森繁夫
藤原紀香　大森繁夫

080616_18.jpg (JPEG Image, 500x333 pixels) via kwout

産廃業者・環境保全センター：１億円の申告漏れ！
倒産不明の収集運搬業者・伝票操作はないか！
　建設廃棄物の再処理などで、先進的な取り組みを行ってきた、神戸市の産業廃棄物業者「環境保全センター」が、大阪国税局から、１億円の申告漏れを指摘されていた。
神戸市西区神出町東の民間会社「環境保全センター」（会長・大森繁夫　代表取締役・押部徹）が、０４年までの３年間に関連会社への経費として計上した１億円について、国税局は、寄付金とみなし、ほぼ全額を「所得隠し」と認定し、重加算税など３５００万円を追徴した。
　「環境保全センター」は、建築廃材を分別して再利用するリサイクルプラントを日本で初めて稼動させ、有害物質が検出されて問題となった、土壌埋め戻し材のフェルシルト材処理を任されていた。
　「環境保全センター」では、「国税局とは見解の相違があったが、指摘には従った」とコメント。また、京都の収集運搬業者（倒産で代表者行方不明）がマニフェスト違反を起こしている可能性があり、他所に持ち込むはずの特管産廃を、株式会社環境保全センターに持ち込んでいる可能性がある。
【株式会社環境保全センター 】
　 設　立 昭和50年2月22日 　
　 資本金 4,000万円
　 年　商 30億円 　
　 所在地 神戸市西区神出町
　 　 [最終処分事業部]
　 　 [リサイクル事業部]
　 　
　 関連企業
関西環境建設 株式会社
関西開発工業 株式会社
有限会社 福栄商運
株式会社 神戸環境エンジニアリング
　 　
　埋め戻し材「フェロシルト」について、製造元である石原産業㈱から土岐市土岐津町地内の撤去計画で、搬出先として㈱環境保全センター（神戸市内の民間管理型最終処分場）へ処分搬入。

、、、（ｗ