2012年7月5日木曜日

貧困ビジネス@心鏡寺@明算真言宗

京都府久御山町にある寺の前住職や現住職の僧侶が、事実上解任した元副住職の女性(74)に生活保護を申請させた上で境内のプレハブに住まわせ、保護費から家賃や電気代を徴収していたことが30日、複数の寺関係者らへの取材で分かった。女性は「金額は一方的に決められ、拒めなかった。監視され部屋から出られない時もあった」と証言。専門家は「貧困ビジネス業者と同じ手口だ」と指摘する。共同通信の取材では、前住職らが実質運営する埼玉県毛呂山町の雑居ビルで、入居する元路上生活者の通帳を一時管理。振り込まれた保護費から家賃などを徴収していたことも判明している。寺関係者らによると、前住職は2009年8月に住職に就いた後、女性を副住職から解任し「生活保護を受けないと生きていけない」と伝えた。女性は前住職の付き添いで京都府内の自治体で生活保護を申請、約7万5000円の保護費が認められた。前住職らはその後「女性のため」として境内にプレハブを建設。10年4月に女性が入居してから12年2月まで毎月、保護費から家賃約4万円と電気代約1万円の計約5万円を請求。女性は支払いを続けた。女性の部屋は1階を仕切った約11畳。風呂とトイレ、流し台があるが、地元不動産業者は「同じ家賃で鉄骨マンションの2DKの物件もある。プレハブでその金額は高い」と話す。電気代は前住職らが決めていた。女性は、前住職らが部屋に押しかけ、外へ出られない状態に置かれるなどしたため、今年5月に別の場所へ避難した。生活保護行政に詳しい花園大の吉永純教授は「わざと高い家賃や電気代を設定して徴収し、保護費をピンハネするのは貧困ビジネス業者と同じ手口。保護費は受給者の生活のために使われるべきで、制度の趣旨に反している」と話している。http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/06/30/kiji/K20120630003576630.html

京都府警宇治署は26日、自称、埼玉県朝霞市朝志ヶ丘の無職高岡正幸容疑者(62)を、傷害の疑いで現行犯逮捕した。
発表によると、高岡容疑者は26日午後1時10分頃、住み込みで働いている京都府久御山町大橋辺の京都南霊園で、同霊園を管理する寺の僧侶と口論していた兵庫県尼崎市の会社役員の男性(51)の左頬を、枝切りばさみで突き刺した疑い。調べに対し「男性の態度に腹が立った」と供述しているという。
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120527-OYT1T00324.htm

産経2010.10.13 03:23
宇治署は11日、傷害容疑の現行犯で、「心鏡寺」の住職、水越一秀容疑者(42)=埼玉県朝霞市=を逮捕した。水越容疑者は「けがをしたのは知っているが、殴った覚えはない」と容疑を否認している。逮捕容疑は11日正午ごろ、住職を務める久御山町大橋辺堤外縁の心鏡寺敷地内にある京都南霊園で、霊園開発会社の男性社員(40)=宇治市木幡=を殴って顔に軽傷を負わせたとしている。同署は、霊園開発を巡ったトラブルがあったとみて詳しく調べる。
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/kyoto/101013/kyt1010130323000-n1.htm

結構興味深いビジネスモデルですなあ・・・




イスラム金融

心鏡寺
明算真言宗






出口甲賀丁・・・





掘れば山のように色々出てくるね、、、(爆w

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

外道のようですね。
FBにもあるようですね。
っ 姑息に、名称1字違いとかw

匿名 さんのコメント...

旧日本軍:本土決戦の作戦地図発見 和歌山城に速射砲
2015年03月22日