2015年10月9日金曜日

「日本忍者協議会」設立


忍者の魅力PRへ「日本忍者協議会」設立
10月9日 17時18分
外国人に人気の忍者の魅力をPRし外国から観光客をさらに呼び込もうと、忍者にゆかりが深い全国の自治体などが集まって「日本忍者協議会」が設立され、発足式が開かれました。
東京で開かれた発足式には、三重をはじめ、滋賀や長野、それに神奈川や佐賀の各県の知事らが、忍者をイメージした黒い衣装を着て出席しました。そして、協議会の会長を務める三重県の鈴木知事が「来年の伊勢志摩サミット開催や、外国人観光客の増加といった追い風が吹くなか、日本固有の忍者という文化をブランド化してオールジャパンで海外に発信していきたい」とあいさつしました。
会場には歌舞伎俳優の市川海老蔵さんもかけつけ、「忍者や侍は外国人から関心が高い。日本の伝統文化に携わる1人として、より多くの外国人に知ってもらうきっかけになってほしい」とエールを送りました。
協議会は、忍者を貴重な観光資源と位置づけ、海外に情報を発信したり、忍者をテーマにしたイベントを開いたりして外国人観光客をさらに呼び込んでいきたいとしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151009/k10010264851000.html



、、、(爆wwwwwwwwwwwww

5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

コトダマに包まれてあれ!()

匿名 さんのコメント...

忍者には屋根裏で盗み聞きをするイメージがあるものの、実際には一目でばれる黒い装束などは無く、侵入先にあわせた格好で仲良くなり、情報を聞き出していたことが紹介されています
http://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/3075406941.html?t=


>実際には一目でばれる黒い装束などは無く

匿名 さんのコメント...

公開トークイベント「海峡をこえる忍者-日韓をつなぐ-」
http://www.human.mie-u.ac.jp/kenkyu/ken-prj/iga/news/post-23.html

匿名 さんのコメント...

忍者関係資料データベース(海外)
http://www.human.mie-u.ac.jp/kenkyu/ken-prj/iga/db-os.html

匿名 さんのコメント...

平成27年11月25日 伊勢志摩サミット・ロゴマークに対するご意見の募集 | ご意見 | 首相官邸ホームページ
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/iseshima_summit2016_ssl.html
伊勢志摩サミット・ロゴマークについては、これまで伊勢志摩サミット・ロゴマーク選考会を2回開催し、厳正な審査を行ってまいりました。その結果、日本の伝統や文化、美しい自然、ふるさとなど、日本の素晴らしさをよく表現できている、下記の14作品を現時点での採用候補作品として選定いたしました。これらの作品について、皆様のご意見をお寄せください。今後の選考にあたり参考とさせていただきます。意見募集の期間は、平成27年11月25日~12月4日までとさせていただきます。

ご意見の募集は終了いたしました。ありがとうございました。



平成27年12月28日 伊勢志摩サミット・ロゴマーク発表及び表彰式 | 平成27年 | 総理の一日 | 総理大臣 | 首相官邸ホームページ
http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/actions/201512/28hyosho.html

 平成27年12月28日、安倍総理は、総理大臣官邸で伊勢志摩サミット・ロゴマーク発表及び表彰式を行いました。

 総理は、挨拶の中で次のように述べました。

「来年5月、伊勢志摩サミットが、今日からちょうど150日後に開かれます。私は、日本の『ふるさと』の素晴らしさを、世界に発信する機会にしたい、そう考えています。
 そのシンボルとなるロゴマークに、多くの応募をいただきました。若い人たちが、世界に伝えたい日本の良さについて真剣に考えてくれたことを、嬉しく思います。
 いずれも甲乙つけ難いものでしたが、その中で、大分県立鶴崎工業高校の宇津宮志歩さんの作品は、日の丸と桜の花びら、背景の青い海のバランスがよく、日本の美しい自然がシンプルに表現されていると思います。
 審査委員の皆様には、貴重な時間を割いていただき、情熱を持って審査していただきました。北海道洞爺湖サミットの時にロゴマークの最優秀作品に選ばれたことをきっかけに、デザイナーの道に進まれた近藤敦也さんにも、委員に加わっていただきました。良いロゴマークを決めることができ、本当に嬉しく思います。また、御礼を申し上げたいと思います。
 来年のサミットで、私は、世界のリーダーたちに、このロゴマークにも表現されている志摩の豊かな海を見てもらいながら、日本と世界の平和と繁栄のために、大いに語り合いたいと思っています。世界の国々と協力しながら、『ふるさと』の美しい自然や伝統を、次の世代へとしっかりと引き継いでいく。そのための社会を作る責任は、私たち大人にあります。しかし同時に、未来を担う若い皆さん方に関わる問題でもあります。今回考えていただいた日本の素晴らしさを、皆さん自身も担い手となって伝えていく。皆さんには、そのような将来を歩んでいただきたいと思っています。
 まずは、来年の伊勢志摩サミットをみんなで創り上げ、成功させたいと思います。素晴らしい作品をありがとうございました。そして、おめでとうございます。」


青い海に桜、サミットロゴ決定 大分の高校生デザイン:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2015122802000218.html

2015年12月28日 夕刊

 政府は二十八日、来年五月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)のロゴマークに大分県立鶴崎工業高校三年の宇津宮(うつみや)志歩さん(18)の作品を選んだ。中央の赤い日の丸を七枚の桜の花びらが囲むデザイン=写真。伊勢志摩の青い海を背景に、主要七カ国(G7)が一堂に会するイメージを表現した。

 ロゴマークは小中高校と特別支援学校の児童・生徒を対象に公募し、七千八十四点の応募があった。有識者による選考会が六作品に絞り込み、安倍晋三首相が宇津宮さんの作品を最優秀作品に選んだ。最終選考に残った五作品には優秀賞が贈られた。

 ロゴマークは伊勢志摩サミットの首脳会議の看板などに使うほか、全国十カ所で開かれる関係閣僚会合でも使用する。

 首相は二十八日に官邸で行われた表彰式で宇津宮さんの作品を「日本の美しい自然がシンプルに表現されている」と評価。「伊勢志摩サミットで、日本のふるさとについて世界に発信したい」と述べた。

 選考会座長でクリエーティブディレクターの佐藤可士和(かしわ)さんは「桜や青い海というモチーフをバランスよく構成した」と評価している。

 優秀賞は次の皆さん(敬称略)。

 ▽名古屋市立飯田小一年 西川留以(にしかわ・るい)▽三重県立杉の子特別支援学校中学部一年 中村圭吾(なかむら・けいご)▽松山市立高浜中三年 西本帆波(にしもと・ほなみ)▽梅村学園三重中=三重県松阪市=三年 浜口周(はまぐち・あまね)▽大分県立鶴崎工業高三年 末延紗也香(すえのぶ・さやか)