2016年1月22日金曜日

在米北シンパ(笑)

 「韓国系米国在住者による慰安婦問題市民運動を中止しろと言うのか?」

米ニューヨーク在住の韓国系コミュニティーは、トニー・ブリンケン米国務副長官が先日の韓日慰安婦問題合意を尊重し、韓国系の人々に慰安婦問題に関する活動を自粛するよう求めた発言に対し強く反発している。

ブリンケン米国務副長官は18日、日本のNHKとのインタビューで、「我々は米国国内を含めすべての人々に両国の合意を支持するよう求めており、合意の精神に基づいて行動することを望む」と発言した。

これに対して、「ニューヨーク韓人保護者協会」チェ・ユンヒ共同会長は19日、ニューシスの取材に「米国務省の副長官ともあろう人物が、このように非常識な言葉を発したことが信じられない。慰安婦問題は後世にわたって教育すべき人権問題なのに、騒ぎ立てるなとは、一体何を言っているのか」とあきれた様子で語った。

そして、「慰安婦問題をはじめとする日本帝国主義の犯罪はナチスのユダヤ人に対するホロコースト(大量虐殺)と同等なのにもかかわらず、ブリンケン米国務副長官はナチスのホロコーストに対して口を開くなと言えるのか、問いただしたい」と指摘した。

その上で、「米政府の高官が人権を無視し、反教育的な妄言を並べたことは座視できない」と、米国務省に謝罪を要求する抗議書簡を送ることを決めた。また、ニューヨーク州の公立学校で慰安婦に関する歴史教育を義務化する法案を発議したトニー・アベラ同州上院議員と連帯するなどの対応を取ることにした。

韓国系コミュニティーでは、ブリンケン米国務副長官の発言が個人的な見解とはいえ、今後の慰安婦運動に深刻な悪影響を与えるものと判断、「これを機に韓国系在住者が一丸となって対応しなければならない」という声が上がっている。

また、「日本戦犯旗退治市民運動」のペク・ヨンヒョン共同代表は「日本の謝罪や賠償という合意の誠意があるなら、慰安婦碑や少女像を守って慰安婦問題に関する歴史教育をするという話が出るのが普通だ。慰安婦問題合意は口をピクリともさせるなという合意なのか。人権教育のための米国内市民運動まで規制しようとする一切の動きに対し断固抵抗していく」と強調した。

NEWSIS/朝鮮日報日本語版 2016/01/22 08:17
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/01/22/2016012200690.html


米国務副長官 中国に北朝鮮制裁で協力求める
1月22日 7時03分
北朝鮮による核実験を受けて、国連安全保障理事会で制裁強化に向けた水面下の議論が続くなか、アメリカのブリンケン国務副長官が北京を訪れ、中国政府に対し、新たな制裁決議の採択に向けて、積極的な役割を果たすよう求めました。
北京で、21日アメリカと中国の安全保障分野の課題を広く話し合う戦略安全保障対話が行われ、アメリカ側からブリンケン国務副長官が中国側から張業遂外務次官がそれぞれ出席しました。
冒頭、ブリンケン副長官は、北朝鮮による核実験を念頭に、「両国にとって共通の懸念となっている、差し迫った問題に対処する重要な時期にある」と強調しました。
アメリカ政府関係者によりますと、このあと、ブリンケン副長官は、国連安保理を舞台に水面下で協議が進められている、北朝鮮に対する制裁強化の決議の採択に向けて、中国が積極的な役割を果たすよう求めたということです。
一方、中国側は、対話の内容について明らかにしていません。ただ中国政府は、制裁強化の安保理決議に賛成する立場は示しているものの、北朝鮮を追い詰めれば朝鮮半島情勢が不安定になることを警戒し、厳しい制裁には慎重な姿勢です。
アメリカのオバマ政権は、今月27日にケリー国務長官を中国に派遣して、改めてこの問題への対応を協議することにしており、米中が足並みをそろえることができるのかが大きな焦点となっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160122/k10010381111000.html

慰安婦問題市民運動に加担してる在米北シンパは全員国外追放でOKすね。(爆wwwwwwwww

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