2016年2月11日木曜日

長州の26人が薩摩視察

薩長同盟150年、山口・萩の訪問団が鹿児島へ
2016年02月11日 19時19分

「薩長同盟」150年を記念し、1月に鹿児島市と友好交流に関する盟約を結んだ山口県萩市の訪問団が9日、鹿児島市を訪れ、観光・文化施設を視察した。

訪問団は、野村興児市長、横山秀二・市議会議長、小田村哲・萩山口信用金庫理事長ら26人。盟約締結を記念し、9~10日の予定で鹿児島市入りした。

一行は、昨年7月に世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の一つで、薩摩藩が整備した工場群跡「旧集成館」を視察。溶かした鉄を鋳型に流し込み、大砲の砲身を製造した反射炉跡を前に、当時の薩摩藩の技術について説明を受けるなどした。

野村市長は「近代化に向かってまっしぐらに進んだという両市の共通の歴史を肌で感じ、感慨深く思った。今後も観光などで連携を深めたい」と述べた。

一行はこれに先立ち、鹿児島市役所で森博幸市長と会談した。10日は、萩市の花・ツバキの記念植樹などを予定している。

YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160209-OYT1T50181.html


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1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

平成の薩長土肥連合