2017年2月26日日曜日

モハメド・アリ氏の息子、名前理由に空港で拘束されて北朝鮮高官のビザは拒否

モハメド・アリ氏の息子、名前理由に空港で拘束
2017年02月26日 00時46分

【ニューヨーク=水野哲也】米ケンタッキー州の地元紙クーリエ・ジャーナル(電子版)は24日、プロボクシング元世界王者の故モハメド・アリ氏の息子、モハメド・アリ・ジュニア氏(44)が今月7日にフロリダ州の空港で、アラビア風の名前などを理由に一時拘束されたと報じた。

ジュニア氏は母親と一緒にジャマイカから米国に戻った際に空港で尋問され、約2時間にわたって名前の由来や宗教などを聞かれたという。ジュニア氏は米国生まれのイスラム教徒で、米国のパスポートを持っていた。同氏側は、イスラム圏7か国からの入国を制限したトランプ大統領の大統領令に関連しているのは明白だとして、訴訟も検討しているという。

アリ氏はイスラム教に改宗して人種差別と闘ったことでも知られ、昨年6月に死去した。
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米、北朝鮮高官のビザ拒否=ミサイル、正男氏暗殺が一因か-報道

【ニューヨーク、ワシントン時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は24日、米国務省が北朝鮮外務省幹部への査証(ビザ)発給を認めず、ニューヨークで3月初めに計画されていた北朝鮮高官と元米当局者らの協議が流れたと報じた。複数の関係筋の話として、ソウル発で伝えた。

〔写真特集〕金正男氏殺害事件

同紙は、トランプ政権が北朝鮮外務省の崔善姫北米局長のビザ発給を認めなかった理由は不明とする一方で、北朝鮮の弾道ミサイル発射実験や、金正男氏暗殺事件が米側の態度を硬化させる一因となった可能性を指摘した。
今回の協議が実現するかどうかは、トランプ政権の対北朝鮮外交を占うものとして注目されていた。トランプ大統領は、北朝鮮による今月12日の弾道ミサイル発射について「非常に憤りを覚える」と非難を強めている。 
報道によると、崔局長が訪米し、3月1、2両日に国連本部近くのホテルで協議が行われる予定だった。米側からは元当局者2人が出席し、北朝鮮で拘束されている米国人2人の解放を求めるとみられていた。
関係筋によると、トランプ氏が大統領選に勝利した昨年11月以降、北朝鮮側が複数回にわたり米側に接触していたという。
ワシントンでは27日、6カ国協議の日米韓3カ国首席代表会合がトランプ政権発足後初めて開かれ、北朝鮮への対処方針について意見を交換する。(2017/02/25-16:29)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017022500406&g=int


























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