2017年12月9日土曜日

リニア中央新幹線関連工事の入札不正 東京地検特捜部が大林組を強制捜査

平成39年の開業に向け工事が進められているリニア中央新幹線に関連する建設工事の入札に不正があった疑いがあるとして、東京地検特捜部が偽計業務妨害容疑で、ゼネコン大手の「大林組」(東京)の強制捜査に乗り出したことが9日、関係者への取材で分かった。特捜部は8日から9日未明にかけて同社本社などを家宅捜索。押収した資料を分析し、同社幹部から任意で事情を聴くなどして実態解明を進める方針だ。

関係者によると、大林組はリニア中央新幹線に関連する建設工事の入札をめぐり不正が行われた疑いが持たれている。

東京(品川)-大阪間を67分で結ぶ計画のリニア中央新幹線の総建設費は約9兆円。先行開業となる品川-名古屋間の86%、約246キロメートルがトンネル区間となる。山岳部では時速500キロというリニアの性能を生かすため、山を貫いて直線的に軌道を敷き、都市部では地権者への補償が不要となる「大深度地下」を利用し建設が進められている。

JR東海によると、大林組の共同企業体(JV)は、リニア関連工事で品川駅・南工区(東京都港区)▽東百合丘非常口(川崎市)▽名城非常口(名古屋市)▽名古屋駅・中央西工区(同)-の4工区の工事を受注している。

JR東海の担当者は「報道で把握したばかりで何も承知していない。情報を集めている」と話した。大林組の担当者は「当社としては東京地検の捜査に全面的に協力していく」とした。

偽計業務妨害罪は刑法233条に規定しており、嘘の情報を流したり、他人を欺いたりして業務を妨害した場合に適用される。嘘の通報を繰り返して業務を妨害した場合も該当する。法定刑はともに3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科される。
http://www.sankei.com/affairs/news/171209/afr1712090021-n2.html








PEZY Computing → 理研 → 大林組、、、(爆wwwwww





→理研










→武田


→竹中









で、










で、おいらの婆さんは朝日新聞創立者とはオトモダチだったりしたわけで・・・
もしまだ生きていておいらのブログが朝日新聞にあぽんぬされたとか聞いたらえらいことになってたかもしれませんなあ・・・(爆wwwwwwww







要するに正当性からいうと日本国の伝統のある皇室は現フロントたるミカドラインではなく御影ラインなんですよ。イデオロギー的には時代遅れでダメダメですけどね。(爆wwwwwwww






、、、(爆wwwwwwwwww

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ご縁や絆を大事にw
http://img.omni7.jp/co/productimage/0001/product/81/1106457681/image/1106457681_main_l.jpg

匿名 さんのコメント...

ま、しょうがないっすよね
常識も需要も時代が移る度に変わるもの
数十年かそこらの企業内人事なんかでも組織の有り様は簡単に変わる
特に仕事が出来る人間が辞めた、逃げた企業は悲惨だ
後継者がおらず遺産が残っていても誰もそれを使えない、理解できない
新しく人を入れても費用が膨らむだけ
また一から作り直しで更にジリ貧
そんな社会のほんの一部でも日本全体と同じ現象が起こっている
先延ばしが民族性だから起こるべくして起こっているだけの話だが・・・

匿名 さんのコメント...

「リニアの非常口」がテロリストのターゲットになってしまった

匿名 さんのコメント...

大林組がリニア談合認める 特捜部、大成建設も捜索  :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24798840Z11C17A2MM0000/

2017/12/19 9:57 (2017/12/19 11:43更新)

 リニア中央新幹線の建設工事をめぐる入札談合事件で、大林組が大手ゼネコン4社による受注調整を認めていることが19日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部と公正取引委員会は同日、大林組と大成建設を独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑で家宅捜索した。

 関係者によると、大林組は特捜部などの調べに対し、JR東海が発注したリニア関連工事について、事前に他の大手ゼネコンと受注調整をしていたと談合を認める説明をしているという。また公取委に対し独禁法違反を自主申告した。自主申告が認められると課徴金の減免などが受けられる。

 4社の担当者が会合の場などで、受注を希望する工事を伝え合っていた。各工事の受注予定企業などをまとめた一覧表をもとに話し合いで受注を調整し、実質的に競争を制限したとみられる。

 JR東海が2015年以降発注したリニア関連工事22件のうち、7割近くにあたる15件を4社がほぼ均等に受注していた。難工事で工事費が1千億~数千億円規模と巨額になる品川駅(東京・港)や名古屋駅(名古屋市)、南アルプストンネル(山梨県―長野県)は4社がほぼ独占していた。

 4社のうち鹿島と清水建設については、特捜部が18日、公取委と連携して独禁法違反容疑で捜索している。大林組も偽計業務妨害容疑で捜索を受けている。