2018年5月23日水曜日

実行犯は宮川で確定。

前監督「指示ではない」コーチ「潰せと言った」
2018年05月23日 21時26分

アメリカンフットボールの危険なタックル問題で、日本大の内田正人前監督(62)と井上奨コーチ(29)が23日、東京都千代田区の日大本部で記者会見を開いた。

内田氏は「信じてもらえないかもしれませんが、私からの指示ではございません」と自らの指示を改めて否定。井上コーチは「監督から僕に、クオーターバック(QB)にけがをさせろという指示はございません」とした上で、「QBを潰してこいと言ったのは確か」と、発言を一部認めたが、「闘志を出してやれという思いだった」と述べた。この問題で日大側が会見するのは初めて。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20180523-OYT1T50123.html


関学大監督「勇気に敬意」日大選手の会見心に響いた
[2018年5月22日20時2分]


アメリカンフットボールの定期戦での悪質な反則行為で、関学大の選手を負傷させた日大の宮川泰介選手(20)が、22日、会見を開いたことを受け、関学大の鳥内秀晃監督(59)は、「勇気を出して真実を語ってくれた」と敬意を表した。

宮川選手の会見終了から約1時間後、この日午後5時すぎ、鳥内監督は、練習開始前に、兵庫県西宮市の練習場前で取材に応じた。会見の模様は「最初の彼がしゃべった部分は見た」といい、宮川選手が「アメフトをやめる」と発言したことには「かわいそう…」と硬い表情で答えた。

「勇気を出して真実語ってくれたのは敬意を表したい。立派な態度だ」と、宮川選手へのねぎらいの言葉も発し、宮川選手が負傷したクオーターバック(QB)のもとへ謝罪に訪れていたことは「知らなかった」と話した。

宮川選手はこの日、会見で、悪質タックルは「監督、コーチの指示」としつつも「自分の弱さ」「(反則を)やらない決断をすべきだった」ときっぱり。今春、20歳になったばかりだが、「顔出しのない謝罪はない」とし、自らが表に出て、はっきりと謝罪の言葉を口にした。

この姿に、鳥内監督も心を打たれたのか、当初は報道陣に「コメントを用意してきたからこれを見てくれ」と言い、用紙を配布したものの、会見を受けての感想を質問されると、自らの口で語った。

取材に応じた後は、練習の指導に向かった。
https://www.nikkansports.com/sports/news/201805220000707.html


実行犯は宮川で確定。
主犯が内田だとすると井上は共犯。
井上が主犯だとすると内田は無罪。






、、、(爆wwwwwwwww

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

使用者責任がどこまで回避できるか危機管理学部の実習ですwwww

実習の成果は弘道お兄さんに還元されますwwww

匿名 さんのコメント...

【日大・宮川選手の陳述書全文】「1プレー目からQBを潰せ」追い詰められて苦悩― スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/05/22/kiji/20180522s00040000213000c.html

(略)

4 5月5日

 この日も実戦練習は外されました。

 練習後、井上コーチから「監督に、お前をどうしたら試合に出せるか聞いたら、相手のQBを1プレー目で潰せば出してやると言われた。『QBと潰しに行くんで僕を使ってください。』と監督に言いに行け。」と言われました。続けて井上コーチから「相手のQBと知り合いなのか。」、「関学との定期戦が無くなってもいいだろう。」、「これは本当にやらなくてはいけないぞ。」と念を押され、髪型を坊主にしてこいと指示されました。ポジションの先輩■■から、井上コーチに「宮川に『アラインはどこでもいいから、1プレー目からQBを潰せ』と言っとけ。」と言われた旨を告げられました。

 相手を潰すくらいの強い気持ちでやってこいという意味ではなく、本当にやらなくてはいけないのだと追い詰められて悩みました。

5 5月6日(本件当日)

 (1)いろいろ悩みましたが、これからの大学でのフットボールにおいてここでやらなければ後がないと思って試合会場に向かいました。

 試合のメンバー表に私の名前はありませんでした。その後の試合前のポジション練習時に井上コーチに確認したところ、「今行ってこい」と言われたので、私は、監督に対して直接「相手のQBを潰しに行くんで使ってください。」と伝えました。

 監督からは「やらなきゃ意味ないよ」と言われました。

 戻った私は、井上コーチに、監督と話をしたこと、監督から「やらなきゃ意味ないよ」と言われたことを伝え、さらに、井上コーチに対して「リード(DLの本来のプレーのこと)をしないでQBに突っ込みますよ。」と確認しました。井上コーチからは「思い切りいってこい。」と言われました。このことは、同じポジションの人間は聞いていたと思います。

 その後、試合前の整列の時に、井上コーチが近づいてきて「できませんでしたじゃ、すまされないぞ。わかってるな。」と念を押されました。

 (2)本件直後は、何も考えられない状態でした。そのため相手のQBが怪我をして代わったことにも気づいていませんでした。普段の試合で、こんなことはあり得ません。

 本件で問題になっている1プレー目の反則行為の後、2プレー目が終わり、コーチに呼ばれてサイドラインの戻った時に、井上コーチから「キャリア(ボールを持っている選手)に行け」と言われましたが、散々「QBを潰せ」と指示をされていたので、井上コーチの発言の意味が理解できず、再びパスをしてボールを持っていない状態の相手チームのQBにタックルをして倒し、2回目の反則をとられました。

(以下略)



> 練習後、井上コーチから「監督に、お前をどうしたら試合に出せるか聞いたら、相手のQBを1プレー目で潰せば出してやると言われた。『QBと潰しに行くんで僕を使ってください。』と監督に言いに行け。」と言われました。

>私は、監督に対して直接「相手のQBを潰しに行くんで使ってください。」と伝えました。

> 監督からは「やらなきゃ意味ないよ」と言われました。

仮にこの陳述書が全て真実だとして、

『井上が主犯だとすると内田は無罪。』だとすると、宮川が1st殺人タックルをやった直後に内田が「“潰しに行く”というのはあんな怪我につながりかねないプレイの意味ではない」云々と伝えて宮川をベンチに下げる気がします。

やはり自分は『主犯が内田だとすると井上は共犯。』の線が濃厚に思えます。
もしくは『井上が主犯で内田は共犯。』(まず井上が発案し、その提案に内田も乗った)。


実行犯については異論なし。



「練習から外されるようになってから、宮川が(隠しマイク等で監督コーチの干し発言を証拠として残しつつ)出場機会を求めて他大学等に移籍(したのち、田中内田井上体制も暴露)」という負傷者も出ない穏便なifは、“井上が恩師”という“絆”()が原因で可能性ゼロでしたかね

匿名 さんのコメント...

マスコミは日大 内田叩きから、世論を盛り上げて
官僚・安倍叩きに移行したいのかなあ

どうしても大衆に対する影響力を取り戻したいようだけど、逆効果かもね